GLSurfaceViewデバッグ設定
GLSurfaceViewの説明で使ったサンプルを使用。
OpenGL ES関連の使用状態をログに出力する
GLSurfaceView.setDebugFlags()を使用して、デバッグモードを設定する。
引数は以下の2つをビット演算で組み合わせて使う。
GLSurfaceView.DEBUG_LOG_GL_CALLS
GLSurfaceView.DEBUG_CHECK_GL_ERROR
前者はOpenGL ES関連のメソッドを呼んだ際にその呼び出し情報をLogCatに出力する。
後者はエラーが発生したときにLogCatにエラーを出力する。
両方使うときは以下のようにして使う。
mGLSurfaceView.setDebugFlags(GLSurfaceView.DEBUG_LOG_GL_CALLS | GLSurfaceView.DEBUG_CHECK_GL_ERROR);